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ホームヘルパー2級から介護職員初任者研修になり、何が変わったの?

これまでは、「ホームヘルパー1級」、「ホームヘルパー2級」、「介護職員基礎研修」、「介護福祉士」など、色々な資格が存在し、様々な研修があり、その資格や研修は各々が十分に連動していませんでした。国家資格である「介護福祉士」の受験資格を得るまでの方法が様々あるだけでなく、複雑であったために、受験資格があるのかどうか、また、どういうキャリアを積めば「介護福祉士」の資格取得ができるかなども、非常に分かりにくい状態だったのです。つまり、「介護福祉士」の資格を取得する際に遠回りをしたり、学習範囲が重複したりと問題が色々あったため、「ホームヘルパー2級」は廃止されることになったのです。

介護職の資格取得ルートが分かりやすく!

今回の新制度への移行により、介護職の養成体系を整理することができ、多様化する介護のニーズに、スムーズに対応していくことができるようになるといわれています。介護の世界で生涯働き続けることができるという展望を持てるようにするために、今回の改正でキャリア形成の方向性が、

「介護職員初任者研修」
 ↓
「実務者研修」
 ↓
「介護福祉士」
 ↓
「認定介護福祉士(仮称)」または「ケアマネジャー」

というように変更され、明確にわかりやすい資格取得ルートに一本化されました。

ホームヘルパー2級はこんな資格でした

「ホームヘルパー2級」(正式名称:訪問介護員2級養成研修)とは、訪問介護において身体介護・家事援助をするために必要な資格でした。要介護認定を受けた高齢者や障害者のお宅を訪問して、調理、入浴、排泄などの身体介護や生活援助など生活全般の介護サービスを提供するための資格でした。

介護職員初任者研修は・・・

これに対し「介護職員初任者研修」は、どのような資格なのでしょうか。
厚生労働省によると、「在宅・施設を問わず、介護職として働く上で基本となる知識・技術を修得する研修とする。」という位置づけとなっておりますが、介護職の基本的な知識・技術を習得する意味においては、「ホームヘルパー2級」と変わりはありません。

ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修、研修時間内訳の違い

研修時間について「ホームヘルパー2級」が130時間、「介護職員初任者研修」も130時間となっており、総研修時間は特に変更はありませんが、130時間の内訳が変更になりました。
「ホームヘルパー2級」は、講義時間58時間、実技スクーリング42時間、施設実習30時間でしたが、「介護職員初任者研修」は、講義時間38時間、実技スクーリング92時間となっています。

介護職員初任者研修に変わって・・・

「介護職員初任者研修」では、介護方法の基本や老化・認知症・障害の科目、様々な介護・福祉に関わる基礎的な知識を、講義と演習を一体化したカリキュラムの中で学んでいきます。
大きな違いとしては、施設実習がなくなった分、実技の時間数が増え、終了時に1時間程度の筆記検定が行われることになりました。ホームヘルパー2級は研修修了と同時に資格を得ることができましたが、介護職員初任者研修は修了試験が義務付けられているので、それに合格する必要があります。しかし修了試験の難易度は決して高いものではなく、現在の受験者のうち100%に近い人が資格試験に合格されています。

テストと聞くと、不安に思われる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、ユウコムでは合格になるまでしっかりとサポートしておりますので、ご安心ください。万が一、不合格になっても、再度受験することができます。
介護職員初任者研修について、さらに詳しい情報(概要、取得方法、学習スケジュール、カリキュラム、料金など)をお知りになりたい方は、下記ページをご覧ください。
介護職員初任者研修について