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介護職で夜勤はどんなことをするのか?

介護職の中で、要介護者が入所される施設では、夜勤をすることがあります。夜勤というと大変なのではないか、どんなことをするのか、など未経験者は不安なことも多いかと思います。

介護職の夜勤はどんなことをするのでしょうか?
手当ては付くのでしょうか?
また、どんな勤務体制で働くことが多いのでしょうか?

介護職 夜勤の仕事内容

夜勤の仕事の内容は施設によっても異なりますが、基本的には日勤の場合と大きな違いはありません。

具体的な仕事内容は・・・
・食事の準備
・食前、食後の服薬の準備
・就寝準備(着替えなど)
・排泄の処理
・おむつ交換
・記録
・翌日に使用するものの準備
・巡回、見回り
・ナースコール対応
・日勤との引き継ぎ
などが主な内容です。

介護職 夜勤の手当について

夜勤には、夜勤手当が支給されます。手当は平均して、基本給+3,000~10,000 円程度が相場ですが、最近では職員不足のため、夜勤手当を高く設定しているところもあります。

夜勤については施設によって全く仕事内容は異なってきますし、また仕事量も異なります。沢山稼ぐために夜勤のシフトに集中して入りたいという方も中にはいらっしゃいますが、夜勤帯は職員の数も昼間より少なく、1人あたりの受け持つ利用者の数も多くなります。その為、夜勤職員にかかる負担は大きくなる場合もあります。利用者は夜中の時間帯は基本的に寝ているとはいえ、徘徊されることもあります。また、寝ている間に容態が急変する恐れもあります。そういった利用者の挙動について、情報をいち早く把握する必要があります。

入居者の介護度が低ければまた仕事の量も変わってきますが、介護度が高いと体力も必要になってきます。利用者の介護度も日々変化してきますので、それに合わせて決まった人数で利用者を介護することは本当に大変なお仕事です。

夜勤を経験した先輩の声

夜勤を経験した人たちは
「日勤帯で最も体に負担がかかる業務の入浴介助がない分、
夜勤は先輩から聞いていたよりそんなにきつい仕事ではなかった。」
という意見もあれば、

「夜勤時は職員が少ないため、緊急時に自身で判断などをする必要があり、
経験が必要な責任ある仕事のため、とても大変だった。」
という意見もあります。

介護職 夜勤のシフトについて

夜勤の回数は施設によって異なりますが、平均して月に4~6回の夜勤を行っている施設が多いです。同じく夜勤の勤務時間も施設によって異なりますが、多くの場合、8~16時間勤務となります。

設定される勤務時間の例

1.17時~翌10時(内、休憩時間1時間)
2.22時~翌7時(内、休憩時間1時間)

1.の場合は16時間勤務となり、2.の場合は8時間勤務となります。
16時間勤務と聞くと、あまりに長時間労働すぎる!私には無理・・と不安に思われる方もいるでしょうか・・しかし、大抵の施設では公休日とあわせてシフトを組むことが多いため、夜勤明けの翌日は休みになります。
つまり、「1日目:17時出社、2日目:10時退社、3日目:休み」といった具合になります。
うまく予定を組めば、仕事もプライベートも充実させることができますね。

タイムテーブルの一例

<17時~翌10 時(内、休憩時間1時間)の場合>
・17:00~ 日勤のスタッフからの引き継ぎ
・18:00~ 夕食介助、服薬介助
・21:00~ 就寝前介助
・22:00~ 巡回
・24:00~ 記録作成、排泄介助やおむつ交換など
・ 1:00~ 巡回
・ 2:00~ 休憩
・ 3:00~ 巡回、翌日の朝食の準備など
・ 5:00~ 起床の介助
・ 7:00~ 朝食介助
・ 9:00~ 日勤スタッフへの引き継ぎ
・10:00~ 退勤

夜勤はキツイ、ツライという意見が多く聞かれますが、夜勤にはメリットもあります。
中でも夜勤手当による金銭的なメリットは大きく、夜勤に多く入りたいという方もいらっしゃいます。また、シフトによっては平日休みになったり、夜勤明けにお休みがあったりするので、オンオフを切り替えて充実した毎日を送ることができます。